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[2013/06/19]
自炊に役立つ料理教室 25回目 豚肉生姜焼き

 6月19日(水)の料理教室。梅雨です! 朝からものすごい土砂降り。雨がこんなにひどいと、さすがにおじさんたち誰も来なかったりして…。それはそれでしようがないよね、と勝手に諦め&開き直りモードで出かけてみると、定刻前から2、3人おじさんが来ていて食材など荷物を運ぶのを手伝ってくれました。ポツポツ参加者が現れ、結局いつもと同じくらいの人数になりました。大雨のなか来てくれたみなさん、ありがとう。さて、メニューは

・豚肉生姜焼き
・ポテトサラダ
・玉ねぎと長ねぎのみそ汁
・バナナパンケーキ

 今日は富山型デイサービス「にぎやか」が、スタッフ1名をポランティアに派遣してくれました。料理が得意な新人スタッフです。よろしくね。
 今月も同じ八百屋関係者から、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、長ねぎ、レタス、キャベツなど野菜をいろいろ無償で提供してもらいました。とくにトマト、小松菜、バナナがいっぱい。そして豚肉まで。

2013年06月19日調理風景01
 豚肉はこま切れじゃなく美しくスライスされていたので、生姜焼きにすることにしました。すりおろした生姜としょうゆで下味をつけてから焼きます。

2013年06月19日調理風景02
 生姜焼きの付け合わせに、いろいろある野菜でポテトサラダを作ります。キャベツ(レタスだったかな?)の千切りもポテトサラダに混ぜちゃいました。きゅうりがなかったし、緑色が入って彩りのバランスもバッチリ。

2013年06月19日調理風景03
2013年06月19日調理風景04
2013年06月19日調理風景05
 盛り付けは一人前ずつ、生姜焼き、ポテトサラザ、レタス、トマト、小松菜のおひたしを一皿に。生姜焼き定食っぽくてなかなかいいじゃないですか。ですが、メインのはずの肉の量が思いのほか少なくなっちゃったなぁ。調理前のパックで見たときは大量に見えたのに。「余ったら持って帰っていいからね〜」と生姜焼き担当の富山ダルクのメンバーに言ったくらいなのに、焼いてみたら余るどころか丸まってちっちゃくなっちゃった(涙)。焼くときに一枚ずつ広げて焼いてくれると見栄えよかったんだけどね〜。トマトも小松菜ももっと気前よく入れてくれてよかったのに〜。いっぱいあるんだから。おじさんたち、おなかのたしになるかな…。

2013年06月19日調理風景06
 玉ねぎ、長ねぎ、小松菜でおみそ汁を作ってもらうことにして料理できそうなおじさんたちにお任せしたのですが、切った野菜を全部混ぜこぜで鍋に入れてらっしゃる。「小松菜は最初から入れると色が悪くなるから、分けてください」とお願い。結局、ボランティアの意見で小松菜はおひたしになりました。

2013年06月19日調理風景07
2013年06月19日調理風景08
 バナナは定番のバナナパンケーキに。おや、焼いてる写真見ると金属のヘラを使ってますね(汗)。ノンノン。テフロン加工のホットプレートだから樹脂製のヘラを使ってほしかったな〜。生地作り担当のボランティアが「バナナたっぷり使って正解だったわ。とてもおいしい」と言ってました。よかったです。

2013年06月19日調理風景09
2013年06月19日料理
 さて、あったか相談村については、現在、私自身複雑な思いでいます。ここのところボランティアの出席率や関わり方に主体性が当初に比べてあまり感じらなくなってきた気がします。おじさんたちの数もボランティアより少なくなって、寄付の食材でボランティアが食事してるみたいな変な感じの時も最近よくあるし。
 昨年末のアンケートでおじさんたちにとってあったか相談村が、単に食事提供の場ではなく人とのつながりが得られる「心の居場所」的存在だということがわかりました。それも踏まえ、3月にボランティアや法律相談担当の司法書士などでミーティングして4月以降とりあえず一年続けましょうということにしたのです。
 それが、こんな状況だと何のためにやっているのかなぁと考えてしまいます。思わず、「ねぇねぇ、昔に比べると来る人少ないし、あったか相談村やってる意味あると思う?」とその日来ていたおじさんに問いかけてみました。おじさんは「生活保護受けたって大概みんな独りで生活してるから、たまには人と話したり一緒に食事したいと思うよ。こういうところがあると気晴らしになる」と言ってくれました。隣にいたおじさんは「家で包丁使ったことなかったけど、ここに来ていろんな人の動きとか見てるうちに使えるようになった」と答えました。へぇ〜、でも私の記憶が正しければ、このおじさんが調理に参加してる姿って記憶にないんだけど(笑)。ま、いっか。二人ともありがたいお言葉。少なくとも二人にとってはやってる意味あるってことですね。もうちょっとがんばってみましょう。調理しながら、あるいは食事のテーブルを囲んでおじさん同士やボランティアとおしゃべりしてる場面も見受けられるし。ボランティアにとってもふつうに生活してたら接点のないおじさんたちと接することで新しい発見があると思います。

2013年06月19日食事風景01
2013年06月19日食事風景02
2013年06月19日交流風景
 この日初めて来たというおじさんは、知人宅を出て5日前から駅地下でダンボール生活をしているというお話。ホームレス初心者のおじさんに、ベテランがダンボールの使い方を丁寧に教えてくれたんだそうです。無料法律相談担当の弁護士が来てくれたので、おじさんを紹介しました。弁護士はおじさんから事情を聞いて、食事のあとすぐに生活保護申請に同行することになりました。
 橋の下で暮らすおじさんが今月もやって来ました。生活保護を申請したいというので先月、司法書士に紹介したはず。なぜか話がうまくつながらなかったようで、状況は先月のままでした。弁護士にお願いしようとしたのですが、先のおじさんの申請があるからと別の人に同行を頼んでくれました。今度はうまくいくといいのですが…。

2013年06月19日相談風景
【テレホンカードの意外な需要】
 先日おじさんたちと雑談しているときに、テレホンカードが喜ばれることがわかりました。いまや忘れ去られた過去の遺物だと思っていたのに、意外なところに需要を発見。この日、数枚のテレホンカードを持っていって「ほしい人いますか?」と言ったら、奪い合いになるほどの人気でした。携帯電話持っていても使用料未払いで電話としての機能を果たしてない場合もあり、就職活動もままならない人もいます。使わないテレホンカードをお持ちの方、よければ寄付してくださいね。

 今月も「フードバンクとやま」からお菓子をいただきました。ありがとうございます。

 こんな感じで月に1回、路上生活者や生活困窮者の人達と一緒に料理を作って食べています。ボランティアは主婦や会社員、薬物依存症リハビリ中の男性達。司法書士と弁護士が無料法律相談にのっています。お気軽にご参加ください。次回は7月20日(土)詳しくはHPで。
 お米や野菜や保存食品などのカンパ、ボランティア参加者もお待ちしています。ご連絡はメールフォームから。
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炊き出し・料理教室 | Comment 0│18時頃 | ページトップヘ

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あったか相談村の活動は3月で終わります。長い間ありがとうございました。
新しく「小さな泉の村」が料理教室を引き継いでくれることになりました。
次回の料理教室は
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