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[2011/05/21]
ボルファート周辺での最後の炊き出し

 5月20日の炊き出しは、同会場での最後の開催となった。食材の下準備のため、ボルファートのご厚意で使わせていただいていた流し台のある一室もテナントが入り、今回は調理段階からすべて路上。路上における路上生活者のための炊き出しだ。ロジョー、サイコー。イェ〜イ! 雨でなくて幸い。野菜はボランティアが家で切ってビニール袋に小分けして持参。テーブルを拭く、豚汁を作る、何をするにも水が必要。水の確保に不便を感じるのは災害時にも共通するなぁと実感するのは、やはり震災後だからか。ロジョークッキングライブの大敵は風と直射日光。おにぎりに巻く焼き海苔やとろろ昆布が風で飛ばされていくし、いつもなら冷めるまで並べておいてラップしていたのに、ピーカンの屋外でおにぎりを放置していたら太陽熱で冷めないしどんどん乾燥するのだ。少し汗ばむほどの陽気になり、ボランティアが持って来てくれたペットボトル入りのお茶が(冷えてなくても熱くないだけで)ありがたかった。さわやかな半袖ワイシャツ姿の男性が食事していたので聞いてみると、失業中でハローワークに行く途中通りがかったのだという。「来月もやりますから仕事が見つかってなかったらまた来てくださいね」と見送った。見ず知らずの男性が1万円札を寄付してくれた。司法書士が3名参加してくれ、炊き出し利用者の常連さんと話し込んでいた。少しずついい流れができつつあるように思う。
 次回開催の相談もあり、炊き出し後に自由参加でミーテイングした。司法書士、あったか相談村以外に教会の活動でも週1回自家製弁当を路上生活者の居場所に届けている人も交えて10名ほど。個人で精力的に路上生活者の支援をしているボランティアから、先月の炊き出し後に生活保護申請の相談を受けた2名がその後アパートで生活を始めたと報告があった。多重債務問題、本人に無断で手続きされていた養子縁組の取り消し、一時生活資金支給の迅速化など、引き続き法的支援が必要だが、彼は先月来県した法律家たちとメールで連絡をとったり富山の司法書士に相談したり連携しているようで前進がみられそうだ。今後の炊き出し場所の確保については、村長が「単に食べ物を提供するだけでなく、一緒に食事したり話をしたりして心の居場所を提供するというのが、あったか相談村のいいところだから」と述べ、生活保護を受給してアパートに入った人たちの自炊訓練にもなるからと、次回はみんなで調理実習することになった。そのとき集まったあり合わせの材料で各班バラバラのメニューを作るという点が画期的! 主婦ボランティアの実力発揮だなぁ。たまにミーティングすると、いつもは炊き出しに追われているボランティア同士じっくり話ができて有意義な意見交換になった。
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